気まぐれ麻婆豆腐

日々の雑記

夏合宿振り返り

 

久々の更新。夏合宿の感想です。

 

【企画編】

広辞苑

SF第2セットで敗退。3Rはやや厳しめの面子だっただけにギリギリで勝てて嬉しかったが、上位陣との戦いになると手数の差・反応速度の差が出てしまう。記録集化も早くて感謝。

 

・薮田企画

ペーパーは取るべきものを思い出せなかったりして振るわず。早押しでは2回勝ち抜けるなどそこそこの結果に。差をつけんとしている問題が多く、「強くなることを強烈に意識した問題群」という印象だった。

 

・弊企画

進行ペースが遅く反省。ルールももっと改善の余地があるなと気づかされ、今後の企画構想を練るにあたっていい経験になった。ご参加ありがとうございました。

 

・前フリ魔法

聞いたことがあるものに反応しまくった結果開始4問で2マル2バツのトビ。合宿中最も下手なクイズをしたと反省。誤答はあまり多くないタイプと自覚しているが、この時誤答した2問は点けてからの頭の使い方が下手だったことによるもので、いつもなら修正できるタイプのやつだった。こういうこともあるので、点けた後は落ち着いていこう。

 

・あの夏

QF敗退。分からない問題も多いので分かる問題を嗅ぎつけ反応する、ということを意識していたが、QFでは思うように点けられず。最近覚えたものを複数点けることができたのは良かった。

 

・Megalomania Tokyo

L7敗退。どちらかといえば得意な問題群だっただけに、Wでのトビが悔やまれる。人の向き・不向きがいつもとは違った形で現れており、ちょっと新鮮で面白かった。

 

【気づき・学び】

・プレイヤー側...ペーパーでは取りこぼしが多く、STUを過ぎてから練度が少しずつ下がっているのを感じた。ペーパーを上手に解くための心得は365日意識していたい。早押しでは勝つ場面が多くなり、QF、SFに進出する機会が増え、成長を感じた。ただQF、SF以上になると手数の差が如実に出てしまい、勝負に絡むことすらままならなかった。もっと手札を増やしていくことが今後の課題だと思った。

サプライヤー側...自分の企画を練る上で進行ペース、ルールの公平性など、様々な事柄に頭を巡らせる必要があると認識させられた。一方、今回の合宿は大人数が参加する中、全体の幸福度を意識した企画が多かったように思う(下位でもボタンにつく回数が多い、など)。どこかで打つ卒業企画(STU風)に向けて、各企画のルールは今後参考にしていきたい。

 

【その他】

・バドミントンが楽しかった。今後施設とか借りてやってみたい。

・深夜のトークも充実していた。普段TQCでクイズ以外の話をする場があまりないので貴重だった。

・お酒モチベが高い人が多く、自分が何も持っていかなかったことを悔やんだ。次回は地酒持っていきます。

 

【まとめ】

・ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。